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6/21 インスブルック インスブルックまで国鉄で約2時間、列車は東部アルプスの、標高1500〜2000mの山岳地帯を縫うように走って行く。森林限界の低い岩のゴツゴツした山なみで、ところどころに雪が残っている。日本の2000m級とは少し趣のちがう大変楽しい列車の旅だった。 |
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| 毎日テント暮らしで栄養が偏り気味である。ここでちょっと贅沢してスタミナをつけようと思う。おいしそうなものがたくさん並んでいるお店に入った。店のおばちゃんが言う。「これ、おいしいわよ。これも食べなさいよ」 ドイツ語しか話さないおばちゃんだがこんなことを言っている。こちらは日本語で、「これにしうようかな〜、こっちのほうがおいしそうだな〜」 いろいろ頼んだ。それなりの金額。おっと、頼んでないモノがある。返却しようとするがこの人英語は話せない。結局、「これ、おいしいわよ、持ってかえって食べなさいよ、ね」 テイクアウトで出された。おばちゃんにしてやられた。おばちゃんのモノを売りつけてやろうという意気込み、日本も外国も変わらない。 |
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