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8/13 梅花皮小屋 〜 御西小屋 |
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梅花皮小屋にいたアメリカ人は飯豊で会った唯一の外国人だった。日本での滞在は長く結構あちこち登っているらしい。 「ニッポンノ山、トテモイイデス。ミドリガイッパイアリマス。イイデ、ダイスキデス」 なかなかの日本の山ツウだった。 |
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朝日連峰。今度はあそこへ行ってみたい。東北の山にすっかりハマッてしまった。 |
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御西小屋へ。「飯豊を歩いている」 という幸せをかみしめながらの縦走。 |
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右手はおおらかな笹の偽高山帯で左は急峻なアルペン的地形。非対称山稜。強烈な季節風で飛ばされた雪が東斜面にどんどん積もって浸食していくのだろう。石転び以外でも長大な雪渓が何本かある。
気温はアルプスや大雪ほど低くないがとにかく雪と花が多い。冬はどれほど積もるのだろうか。 |
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ミヤマキンポウゲ
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御手洗ノ池。天狗岳の登りになるころ雨が降ってきた。
御西小屋は水場が遠く、降りが強くなり道が川になって靴が浸水した。夜は恐ろしい嵐になり雷の大空襲を受けた。行動中でなくて良かった。 実家が新百合ヶ丘という僕と同年代の人がいた。「一緒に山に行く友達がいないんですよー」 僕らの世代は高度成長期に生まれ、20代のころバブル景気でユーミンのカセットテープ(カーCDはまだ少なかった)を聴き、機械の力を使って雪山に登るという世代なので汗水たらして山に登るという文化はないのだ。 |