H22年秋  八ヶ岳

10/5〜7、冬の八ヶ岳山行に備えて偵察に出かける。6日、赤岳鉱泉で寝坊してしまい9:00頃のこのこと出発。文三郎道〜赤岳〜地蔵尾根と歩く。7日も寝坊、硫黄岳〜夏沢峠〜小海線海尻駅へ抜ける。両日とも早朝は晴れていたが寝坊のため曇りの写真のみとなる。


美濃戸口登山道より

中山峠

文三郎道より

権現岳

横岳

赤岩ノ頭より

H23年正月  八ヶ岳

冬の北岳へのステップとして再度八ヶ岳へ向かう。平成8年以来の本格的な冬山になる。

1/2、美濃戸口より行者小屋へ向かう。つぼ足で歩ける。
小学生が子供用のアイゼンを履いて父親と下りて来た。赤岳に登ってきたという。マジか? ちょっとやりすぎと違う?
横岳。

行者小屋ではテント泊で食事のみ小屋で頼んだ。シュラフカバーが凍ってしまった。

1/3は硫黄岳に登り翌日行けそうなら赤岳に登る予定だった。しかし冬型がゆるみ風も弱まりそうだ。いきなり赤岳登頂に変更。もうやるっきゃないとテンション上がりまくってしまった。

おおおお〜

北アルプスが全部見える! 風も大して吹いてない。 

憧れの冬の北岳が・・

ピッケル、アイゼンの操作は15年ぶりだったが問題なかった。西穂で岩登りの練習したのが良かったようだ。

 


文三郎道より横岳2829m

赤岳山頂より阿弥陀岳。
横岳(右)と硫黄岳。
赤岳2899m。
写真では表現不可能な美しさ!

赤岳の下りはクラストした急斜面で地蔵尾根では不用意な足運びでコケそうになってしまった。ちょっとした不注意があの世行きにつながる。慎重に慎重に!

「夏ならまだしもなぜ冬山に登るのか?」 と先日聞かれたが、そ〜ゆ〜のにマトモに答えると長くなる。昔、「そこに山があるから」 と言った有名な人がいたが面倒だからテキトーにそう答えたのだと思う。野球選手になぜ野球をやるのか、サッカー選手になぜサッカーをやるのかと聞くのと同じだと思う。

 

1/4、赤岳鉱泉より下山。

今回は久々の冬山で今までの最高点(観音ヶ岳、2840m)を更新する2899mまで登ることが出来た。しかし問題点も多かった。テントシューズを忘れたため右足の親指が凍傷になってしまった。シュラフカバーの氷は一晩ごとに叩かないとシュラフが濡れてしまう。マットは高校の時買った安物でシュラフの性能を生かせず夜中震えてしまった。他に必要なものはフリース手袋、フリースインナー手袋、オーバー手袋予備、テントシューズカバー、ゴーグル、インナーのダウン上下。

今回は運が良かったから登れたのだ。天気が良すぎたおかげだ。もし行動中に吹雪かれたら、ホワイトアウトになったら、トレースがかき消されたら、突風に煽られたら等、冬の北岳はまだまだ遠そうだ。

 

Home page     戻る     次へ